2018年11月の読書記録のご紹介です(´っ・ω・)っ
Contents
『戦争は戦術がすべて 世界史を変えた名戦術30』 木元 寛明 (監修)
『マンガ日本と世界の経済入門』 石森プロ・シュガー佐藤(著)
・アメリカのトランプ政権が目指すところは?
・ビットコインやブロックチェーンとは?
・ヨーロッパ諸国が抱える問題とは?
これらの質問に答えられない人のための、世界経済を理解するための第一歩となる本です。
マンガ形式なので飽きることなく読めちゃうところもGOOD。
また淡々と進むのでなく、仮想現実空間をテーマとしたストーリー仕立てになっています。
気軽に世界経済のイマを知りたい方はぜひ読んでみてください♪
『アイデアのつくり方』 ジェームス W.ヤング(著)
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
↑この一言がとても印象的でした。
素晴らしいアイデアを作るのには才能とひらめきだと思っていました。
ですが、この本を読んで“アイデアはしっかりとした手順を踏むことで、誰にでも作ることができる”ことを学びました。
ページ数としてはかなり少ないですが、本質がギュギュっと詰まっていてこれは読むべき本ですね。
(何度でも読みたい)
“一生あなたを離さない本”は言い過ぎではなくホントです!
常にアイデアを出していかなくてはならない方など多くの方にオススメ!
『考具 ―考えるための道具、持っていますか?』 加藤昌治(著)
『マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』 午堂 登紀雄著
電子書籍にて購入
『THE21 2018年 12月号』