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ダークサイドな感情があなたの想像性を高める!
最近、たらちゃんがハマっている、「どんな時にクリエイティブな力が発揮されるか?」についての話題。
ネガティブな感情を感じている時にクリエイティブな力が高まるのだとか。
ネガティブな感情って、あまり感じたくはないし押さえつけるべきものっていう印象がありますよね。
たらちゃんも、いやなことやムカついた時には
「なんで今こんな気持ちになってるんだろう、こんな自分イヤだ」
なんて思ったりもしますが、
ネガティブな感情は時にクリエイティブな力を伸ばしたり想像性が高まるよ~なんて研究結果もあったりします。
ということで、今日はダークサイドな感情を利用して人生を変えるようなアイデアを生み出そう!
ってな感じでどんなネガティブな感情を持った時に想像性が高まるのかをご紹介したいと思います。
皮肉を言われた時
皮肉とか嫌味を言われた時に、クリエイティブな力が高まります。
皮肉言われた!ムカつく!ではなく
「皮肉言ってくれてありがとう!あの件について、考えてみよう!」
みたいな思考になりますね^^
家族とか身近な友人に皮肉っぽい人がいれば、ぜひ試してみてくださいw
疲れている時
疲れている時にアイデアが出やすいです。
これは疲労時に、情報をフィルタする脳の一部がアホになりいろんな視点から物事を考えられるのだそう。
なるべく疲れている時にインプットするのはやめておいて、アウトプットに徹しましょう。
疲れている時って何か学んでも頭に入らないですからね(;・∀・)
気が散ってしまう時
集中力が続かず、気が散ってしまうことってあると思います。
こんな時は、目の前のことを投げ出して空想の世界にひたってみましょう!
思わぬアイデアが生まれるかもしれません。
周りのことが気になりすぎる時
いわゆる、「気にしいな人」は想像性が高いと言われています。
そういえばアメトーークで気にしすぎ芸人ってありましたね、
あれに出てた芸人はきっと想像性が高くおもしろいネタ考えるんだろうなって思います(笑)
周りを気にしすぎるほど、情報の感受性が高いのでアイデアも生まれやすいのでしょう。
退屈な時間の後
退屈な時ではなく、「退屈な時が過ぎてその後」に想像性がUPします。
つまらない会議や授業、つまらない人の話が終わった後に、ものを考えるとイイです。
つまらない話をする人も、これで役立つ人材ととらえることができますね(笑)
孤独な時
孤独は悪じゃない!
孤独な時にこそ、いいアイデアが生まれやすいんですって。
ルール違反をしている人を見た時
ルールを逸脱している人や光景を見た時にも、人のクリエイティブな能力が高まるのだとか!?
例えば、SNSでバカな写真を投稿している記事を見るのでも想像性が上がるということなので、なかなかおもしろいですね
ネガティブな感情は時によっては、あなたを助ける力にもなり得ます。
下手に逃げるよりも上手に付き合っていきたいものですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!