これからの株式投資の戦略として、安定企業かつ高配当企業にまとまった額の金額を投資してから
配当金が出るたびに再投資するという戦略をとろうかなと考えています。
もう短期の売買をするとケガするからやんないぜ!(笑)
なので、最近日本株やら米国株の配当率が高い企業をリサーチしていたりします。
2019年12月現在、日本企業だとJT(日本たばこ産業)が配当金6%を超えているみたいですね。
ソフトバンクも6%に達しそうなところです。
配当そこそこもらえるし、大企業なのでまぁ安心して投資できるかなってところですね。
もうボロ株はやらん・・・(´;ω;`)ブワッ
米国株で高配当の企業というと7%とか8%とかあるみたいです。
これだけ高いと、ちょいリスク高めなんじゃ?と思ってしまいますが(;・∀・)
・・・で、ここで考えなきゃいけないのは銘柄選び、すなわちポートフォリオを考えなきゃならないわけですが、大変興味深い投資法があります。
それは、「Dogs of the Dow」(ダウの犬)
という投資戦略です。
簡単に言うと、高配当企業10社に集中して投資をしようというもの。
その手順としては以下の通り。
- NYダウ工業株30種平均株価を構成する30銘柄の中から、高配当順に10銘柄投資する
- 1年間購入した10銘柄を持ち続ける(その後放置でいいから楽ね^^)
- 1年後に再度、配当利回りが高い10銘柄と入れ替える(何も考えなくていい・・・楽!)
ってな感じです(*^-^*)
ダウに含まれている企業は、世界屈指の経済大国であるアメリカの上位一握りです。
その中から高配当企業をトップ10で選んでいく。
なんだかうまいやり方だな~って思いました。
米国経済はまだまだ成長する可能性大なので、株をガチホールドするのであれば「ダウの犬」投資法は使えそうですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました!