前回と前々回の記事では、健康レベルをあげましょうというテーマで
こんなことやったらいいよ~的なことをご紹介しました。
逆に、健康を害さないために「こんなことはなるべく控えた方がいいよ」
ってこともたくさんあるんです。
長年のしみついた習慣を変えるのはなかなか難しいかもしれませんが、
もしも健康的に生きたいのであればこれから紹介することは
なるべく控えておくとよいかも!?
健康株価を下げないための習慣4:いい油と悪い油の区別をつける
世の中には、様々な種類の油が存在しますが・・・
悪い油とは今日でバイバイしましょう!
悪い油を取り続けると、体内の炎症が起こりよいことはありません。
油の詳細な説明は省きますが、(気になる方はこの本に詳細あります⇒https://amzn.to/38tRa5a)
良い油と悪い油の知識をつけて、悪い油は極力避けるようにすると健康にもアンチエイジングにも役立ちます。
良い油⇒バターやラードなどの動物性油脂
いわし、さば、あじなどの青魚(に含まれる油)
低温抽出のココナッツオイル
オリーブオイル(生食)
悪い油:マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、植物油脂、植物性油脂
(お菓子や菓子パンに含まれていることが多い)
サラダ油、ヒマワリ油、コーン油など植物由来の油脂
健康株価を下げないための習慣5:揚げ物も控えたい
「焦げたものを食べるとがんになる」ってよく聞きませんか?
あれってホントなの?と言うと、実は本当なのです。
高温で調理された揚げ物とか焼き物には「AGEs(終末糖化産物)」という物質が含まれており、これが体内の炎症を引き起こす原因になるのです。
とりあえず、「高温調理されたものは炎症を促進するよ~」と頭に入れておけば多少は食べる量にブレーキもかかるしダイエットにもなるんではないかと思います。
茹でている、煮ている、蒸している料理をなるべく意識して選んでいきたいところ。
っていっても揚げ物大好きなんだよなぁ(;^ω^)笑
食べる量減らします・・・
健康株価を下げないための習慣6:食品添加物を気にする
食品添加物は体に悪いなんてだいたい想像がつきますよね(笑)
身近な添加物として挙げられるのは「プロピオン酸」という防カビ効果として使用されているものです。(食パンなどに入っているって)
実は、このプロピオン酸は肥満や糖尿病の原因となる可能性が報告されています。
また、ビーフジャーキーに含まれる硝酸塩には精神疾患にかかりやすくなるという研究もあります。
ハムとかソーセージもよく食事で出てくると思いますが、これに含まれるリン酸塩のリスクは母体や胎児に影響を与える可能性もあります。
加工食品もなるべくなら食べないようにする方が無難でありますね。
今回の情報はちゃんとした専門家の情報を
元にしているのでご安心ください^^
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最後までお読みいただきありがとうございました!