今日は昨日に引き続き傾聴テクニックです!
今回は上級編です(*´▽`*)
誰に対しても使える、また仲良くなりたいけれど興味ない人とかw興味ないジャンルの話でも効果的だったりするのでこっそりと使ってみるのもアリです!
オープンクエスチョンで質問
オープンクエスチョンとは?についてですが、これは質問の回答が「何でもあり」の質問です。
「はい」か「いいえ」で答えられる質問をクローズドクエスチョンと言うので、その逆ですね。
相手から新情報を聞き出せそうな質問をしましょう。
例えば、「犬を飼ってますか?」はクローズドクエスチョン。
「どんな種類の犬飼ってますか?」はオープンクエスチョンです。
会話上手は、オープンクエスチョンと覚えておきましょう。
会話の途中に間を作る
人って、しゃべり続けるのはキツイですし、一方的にしゃべるのもツラいです。(;´∀`)
あわよくば会話が切れるときは休憩したくなるんですね。
こんな時あなたがうまく会話の間を作ってあげましょう!
会話が途切れたその時に、オープンクエスチョンとかささいな質問、「自分の悩み聞いてもらってもいいですか?」のようなつなぎをいれると吉です。
意識して会話に間を作ることで、さらに相手がたくさんしゃべってくれいい気分になりますよ。
短い相槌を繰り返す
ちゃんと聞いてますよ~ということを示すために・・・
・はい
・なるほど
・ほ~!
とかの短い相槌をいれましょう!
このタイミングは、あいてがこちらを見てきたタイミングだと効果的。
人間は同意を求めるときに相手の顔をみてくるため、このタイミングでバッチリ相槌をしちゃいましょう!
相手が最後に言ったフレーズを繰り返す
人間は残念ながら、自分が「最後に何を話したか」とか「何を言ったのか」って意外と覚えてない無いものです。
それが初対面で緊張していたりすればなおさら。
ということで、あなたは「相手が最後に言った話」を軽くまとめて繰り返すしてあげましょう。
これで「ちゃんと聴いてくれてるんだね」という感覚を与えることができるでしょう。
相手の感情に言葉をつける
意外と難しいけど、強力なテクニックです。
例えば、会話の中で相手が抱いているであろう感情を言葉にするもの。
相手が、過去にムカつく体験をしたというエピソードを話していたのであれば・・・
⇒「それはプライド傷つくよね~」
⇒「裏切られた気分になるよね~」
などなど、相手がその時感じたであろう気持ちを言ってあげることです!
間違っても反論したり、意見を言ったりするのはダメダメ。
相手が感じている感情が全てであり事実なんです。
共感能力が高い人はこういうこともすんなりできるし、コミュニケーション高いです。
練習を繰り返す必要はありますが、ぜひ意識してこれらの5つを会話に取り入れてみてください(´っ・ω・)っ
最後までお読みいただきありがとうございました!